日記

私の出来ごと・思うことを書きます。 

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2011年7月25日(月)
  町村議会議員研修会が松本文化会館で開かれ、防災・危機管理アドバイザーの山村武彦氏の講演を聞きました。氏は世界各地の多くの地震を調査・分析し、震災対策をどうすべきか研究してきた人です。なるほどと目からウロコが落ちる思いをしましたのでその概要を紹介します。
・防災対策には自助・公助のほか近助(近所の人たちが助けあうこと、安否確認チーム)が重要。
・地震が来たら初期微動の間に訓練と思って目の前に火があれば消し、安全な場所に移動すること。この間数秒が生死を分ける。
 よく机の下に入れと言うがこれは誤り。震度6クラスの地震がきて、机の下にいたら逃げられなくなり、圧死や火災死につながる。
ガラスや転倒落下物の少ない広い場所に移動し、玄関ドアーなどの出入り口を開け、避難路を確保すべきべき。外部の安全性が確認できたら脱出避難すべき。
・宮古市田老町の教訓(防災の町づくり:どこからでも10分で高台に避難できる、防災訓練、心の堤防を高くする)
 防災マニュアルの見直しが必要と思いました。また、氏の話を町民にも是非聞いていただきたいと思いました。
2011年7月24日(日)
 23日~24日、奈良市で開かれた第53回自治体学校に行ってきました。今回のテーマは東日本大震災・福島原発事故を受けて、「ホンモノの地方自治を拓こう」でした。震災復興は「資本の論理」との闘いであり、ホンモノの地方自治とは憲法13条(すべての国民は個人として尊重され、生命、自由及び幸福を追及する権利は最大に尊重すること)を根本にした人間の尊厳を実現する日本をつくること。そのためには社会科学の基礎を大いに学ぶこと、データー・実態を把握、分析し、政策提案していくことが必要。大阪社保協など全国で多くの人が頑張っていることを知り、勇気をいただいた2日間でした。
(写真:東大寺の大仏さま、その大きさに改めてびっくり)
2011年7月22日(金)
 松本市で地震の講演会(田代明美ほか)があり、聞きに行ってきました。新たな知見もあり、今後の地震対策の参考になりましたのでその要点を紹介します。
・3月11日大震災後の国土地理院のGPSによる地殻変動をみると、日本の中央構造線以東が水平方向に動いている。従って、中央構造線のある長野県は地震発生に要警戒と言える。
・道路に面した家屋で耐震がなされていない家屋は、地震発生により道路閉塞をおこし、人や車の通行を妨げ、迷惑をかけるので耐震工事をすること。
・2階建ての家では、2階で寝る方が安全。また、2階で寝ていることを近所に知らせておくこと。
・阪神淡路大震災は直下型の地震(震度7)の被災者の報告では、震度7では物が1m近く飛び、倒壊した。死者の8割は物の下敷きなどによる圧死であった。タンスなど大型物の倒れる危険性のあるところには寝ないこと。
・避難する時は必ずブレーカーを落とすこと。理由:通電時に火災発生の恐れあり。
・地震発生時にライター使用はガス爆発の恐れがあるのでしないこと。
・地震発生の非常食はお菓子とペットボトルの準備が合理的。
・地震発生の予知は公的機関からは発表されないから、自ら情報をインターネットで調べること。その場合、次のホームページが役立つ。防災科学技術研究所,、地震ハザードステーションNPO法人大気イオン地震予測研究会e-pisco
・参考文献:田代明美著「震度7を生き抜く」、時空出版、我が家も耐震補強を本格的に考えねばと思いました。
2011年7月18日(月)
 原発問題と6月議会の報告をテーマに久しぶりに街頭演説を行いました。6か所2時間ほどで、喉は疲れましたが、冷たい飲み物を差し入れていただける方もあり、元気をいただきました。今後も続けていきたいと思います。
2011年7月17日(日)
  連日暑い日が続いています。我が家の庭では梅雨の名残の花「ガクアジサイ(左写真)」と真夏の花「ノウセンカズラ(右写真)」が競いあって咲いています。 池田町は「花とハーブの里」にしようと取り組んできました。町を廻ってみると家庭にハーブがかなり植えてあると思います。ただ、町の総合計画に、池田町を「花とハーブの里」にしようと言う言葉がみつからないのは、美しい村連合に加盟した町として、奇異な感じをいだきます。
 「花とハーブの里」を「美しい町づくり」の柱として位置付けて、美しい町にしていきましょう。
2011年7月10日(日)
 佐久間象山といえば信州松代出身の幕末の儒学者・兵学者で、徳川慶喜に招かれ京都で、公武合体論・開国論を説いた。しかし、尊王攘夷の志士により暗殺されてしまう(54歳)が、門弟には、吉田松陰、勝海舟、橋本佐内、坂本龍馬など今日の日本誕生に大きな影響を与えた人がおり、象山先生は信州人の誇りである。その象山44歳の時の書が池田町(写真)にある。この書は八幡神社のお祭りの際、幟旗に使用されている。年1回の虫干しのため、公民館に公開された。この書を書いた前の年にペリーが来航した年であり、生気に満ちた力強い書である。書の意味は「霊を千年祀れば、徳は万民に広がる」とのこと。池田町の宝と言える。
2011年7月9日(土)
 8日は梅雨の晴れ間での町内の荒神(こうじん)さまのお祭りでした。 荒神さまは家庭では火の神様、地域では氏神様、また農業の神さまとのこと。
 毎年この日に町内の人が集まり、神主さんに御祓いを受け、子ども相撲をします。
 いつまでの続いて欲しい地域のお祭りです。来年は年番長でお祭りをやらなければなりません。ますます忙しくなりますが、頑張ります。(写真:この日しかみられない荒神さま)
2011年7月8日(金)
 
 6日は第54回国民平和行進があり、池田町役場から安曇追分駅まで約8kmを歩きました。この行進は昭和53年に始まり、核兵器をなくして世界平和を実現しようと、日本各地から、原水禁世界大会が行われる広島に向かってリレー行進するものです。大北地域は大町市役所を出発し、松川村役場を経由して、池田町役場に午後2時30分頃到着しました。役場前で勝山町長の激励を受け、町長のペナント署名をいただき、3時に出発し、ハーブセンターで休憩して夕方5時に安曇追分駅に到着し、待っていた安曇野市行進団の代表の皆さんにペナントを引き継ぎました。今年は福島原発の問題を反映して、参加者が多く、安曇野市まで歩いた人は60数人、そのうち大町からの通し行進者は28人と過去最高だったそうです。7日は安曇野市から松本市へ引継ぎ、塩尻、辰野と信州を南下し、本体と合流してペナントは広島に届けられるそうです。核兵器をなくし、安心して暮らせる世の中にするために今後も歩きつづけようと思います。
(写真:池田町役場を出発する大北国民平和行進)
2011年7月4日(月)
  町村議会初当選議員研修会が松本市で開かれ、池田町の新人6議員で参加しました。元全国都道府県議会議長会調査部長の野村 稔氏の講演を聞きました。氏は議長会39年勤務の大ベテランで、はっきり物を言う人で大変面白い講演でした。その概要を紹介します。
○ 議員が行政監視しているから住民が安心して暮らせることを忘れないで、素人(住民の立場)から発言し続けて欲しい。議員定数の削減は議会(住民の声)の弱体化になるので誤り。
○ 調査部門が貧弱な日本の議会が条例を出すことは困難。これを解決するには行政職員に議会事務局職員の兼務命令を出させる方法もある。議会改革は議会事務局の改革から
○ 議員は主張してもいいが、ゆずることも大切。議員当選後2年間は全体のことを中心に活動し、後半の2年は地域のことを重点に活動すべき(このことを無視すると落選する)。
○ 提案は自分が長になった時に実現できる内容とすること。
○ 陳情・請願は実現にむかって努めること。(それがなければ議会に出す意味がない)
○ 予算編成前に議会の要望事項(政策)を長に出すこと。予算修正動議が困難な時は、組換え動議を。最低でも附帯決議を。
○ 一般質問で提案した事項は次の議会で点検を。 行政の回答:検討する=やらない→こんなことを許してはならない。
○ 議会提案で実現したことを数値(予算額)で出させ、議会の実績宣伝を。
 以上の内容を少しでも実現できるよう頑張ります。(写真:我が家の山アジサイ)
2011年7月2日(土)
長野県革新懇の主催で吉井英勝衆議院議員を迎えての講演会が長野市であり、聞きに行きました。会場は観客で一杯になり、関心の強さが伺えました。非常に分りやすい話で改めて今回の原発事故問題点を理解することができました。その要旨を紹介します。
○ 今回の原発事故は次の二重の人災である。①吉井議員の国会での警告を無視して、対策をとらなかったこと。②原発の冷却機能がなくなった事故直後にすぐに海水を注入したり、建屋に窒素ガスを入れるなどの適正な措置をとることを政府が決断できず、最悪の結果に導いてしまったこと。
○ 事故の収束対策は東電丸投げであり、政府は責任放棄している。英知を結集すべき。
○ 海外メディアは「なぜ 東電は秘密主義なのか」を疑問に感じている。その答えは、東電など電力大企業・政府・マスコミ・政党など総がかりの原発推進による利益享受システムがあること(旧ソ連のように)
○ 災害対策には自治体の力が必要。原発を止めることを決断し、自然エネルギーを開発・普及することにより地域経済の再生を。
 吉井議員の話で注目したのは、原発を科学の力で制御する基礎研究は必要との見解でした。それが可能であり、原発廃棄物を処理できる技術ができれば、それに越したことは無いわけです。
 最初からできないと決めつけるのは科学的でないと。さすが、京都大学と思いました。
  夜は池田町花見(けみ)の第13回ホタル祭りに出かけました。ホタルの乱舞が見られ、関係者のご努力の素晴らしさに感激しました。また、多くの参加者(約2000名))があり、大成功のホタル祭りでした。
 花見(けみ)とは地下水が出ること、湿地帯などをを意味しています(大町市の唐花見など)。 写真:乱舞するホタル
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