町村議会議員研修会が松本文化会館で開かれ、防災・危機管理アドバイザーの山村武彦氏の講演を聞きました。氏は世界各地の多くの地震を調査・分析し、震災対策をどうすべきか研究してきた人です。なるほどと目からウロコが落ちる思いをしましたのでその概要を紹介します。
・防災対策には自助・公助のほか近助(近所の人たちが助けあうこと、安否確認チーム)が重要。 ・地震が来たら初期微動の間に訓練と思って目の前に火があれば消し、安全な場所に移動すること。この間数秒が生死を分ける。
よく机の下に入れと言うがこれは誤り。震度6クラスの地震がきて、机の下にいたら逃げられなくなり、圧死や火災死につながる。 ガラスや転倒落下物の少ない広い場所に移動し、玄関ドアーなどの出入り口を開け、避難路を確保すべきべき。外部の安全性が確認できたら脱出避難すべき。
・宮古市田老町の教訓(防災の町づくり:どこからでも10分で高台に避難できる、防災訓練、心の堤防を高くする) 防災マニュアルの見直しが必要と思いました。また、氏の話を町民にも是非聞いていただきたいと思いました。
連日暑い日が続いています。我が家の庭では梅雨の名残の花「ガクアジサイ(左写真)」と真夏の花「ノウセンカズラ(右写真)」が競いあって咲いています。 池田町は「花とハーブの里」にしようと取り組んできました。町を廻ってみると家庭にハーブがかなり植えてあると思います。ただ、町の総合計画に、池田町を「花とハーブの里」にしようと言う言葉がみつからないのは、美しい村連合に加盟した町として、奇異な感じをいだきます。
「花とハーブの里」を「美しい町づくり」の柱として位置付けて、美しい町にしていきましょう。
長野県高齢期運動連絡会の総会が長野市で開催され、栄村の元村議の広瀬 進さんの「栄村大震災から学ぶもの」と題しての講演があり聴きに行ってきました。栄村の3月12日の地震発生から、避難所での生活、現在までの取り組みについて体験に基づいて話され大変参考になりましたのでその要旨を記します。
・M6,震度6.7の地震で立っていられなかった。地震後1週間は何を食べて暮らしたか思いだせない。旦那さんがタンスの下敷きになり、奥さんが隙間を作り、助かった例 。地震がおさまり家か飛び出て、長靴をとりに戻り家から出たすぐ後に家が崩れた例。家屋診断で赤紙を貼られた家には必要な物があってもはいれない。
・第1避難所のドーム型の倉庫に行ったが、雪で戸が開かなかった。雪のことは検討していなかった失敗談。避難所は小学校であったが、集落ごとに別の教室に入るようにした。この措置は中越地震の山越村の「集落自治を守る」に基づくものであり、集落毎の情報伝達やコミニュケーションが容易にでき喜ばれた。その後、広瀬さんの集落は飯山市の33戸のあき住宅に避難した。仮設住宅の建設も集落の希望数を集落の場所に建てるべき。
・田の陥没はわずかでも、水を張れず修復を要するので、田・水路などの被害実態は今でも把握できない。仮設住宅の建設戸数、家・瓦礫の解体・処理費、田・水路の復旧費などはの要求は多くの人(団体)から村役場に上げるようにして、費用を国から出させ村人の負担を少なくしないと復興は無理。
・住民の声をたいせつにし、村まかせにしない高橋村政の住民自治の村づくりが、震災復興に生きている。全国の支援を力に必ず元の村になるように頑張る。
6月1日は日本共産党池田ファンクラブ主催のマレットゴルフ大会でした。露の晴れ間に20数名の会員が集まり、新緑とアカシヤの花が満開のなか楽しいマレットで心地良い汗をかきました。終了後、多目的センターで一品持ち寄りの懇親会を行い、山本前町議の失敗談、高齢者の性生活などの話題が出て、腹をかかえて笑いました。私も選挙の御礼と新議会の動きなどを報告させていただきました。村端さんの救援物資の配布に女川に行ってきた話には感動しました。楽しく・有意義な集会でした。
6月2日は正科と滝沢の増水現場を見てまわり、改善要求をまとめ建設水道課に話に行ってきました。住民参加のワーキング方式で建てた松川村の「鈴の音ホール」の取り組みを、鈴の音ホールの担当者から聴き、大変参考になりました。
5月29日の大雨災害の状況を服部議員とみてきました。中鵜のクラフトパーク駐車場の下から鵜山ブドウ園につながる新しく開かれた県道の土手が2ヶ所にわたり大きく地滑りしていました(写真上)。また、北アルプス展望美術館の北の山斜面も地滑りしていました(写真下)。増水による浸水地区は渋田見、吾妻町団地でみられました。社会福祉法人「白樺の家」の上部にある山路に水路がないため増水が「白樺の家」までくるので改善を要します。池田町の東山は土砂崩れしやすく、万全の対策が求められます。
昨日は初議会、
議長、副議長、委員会などの議員分担を決めました。議長、副議長は立候補に抱負を話してもらい、投票できめました。当選者は町の活性化、議会改革に積極的に取り組むことが表明され心強く思いました。私は総務福祉委員会副委員長、議会報編集副委員長、池田町都市計画審議会委員、池田町国民健康保険運営協議会委員、池田町総合総合福祉センター運営委員会委員、(社)池田町社会福祉協議会評議員の6の役職を担当するこになりました。
服部さんも振興文教委員会委員長など18の役職を担当します。条例・規則・要綱等に基づく委員会等が全部で39、その多さにびっくりしました。いよいよ活動がはじまります。元気を出して頑張ります。
2011年5月4日(水)
北アルプス展望美術館で開催されている万華鏡展を家族で見に行ってきました。さまざまな万華鏡に孫もびっくり、これほど沢山の万華鏡をみる機会はないと思います。6月26日まで開催されていますので御覧いただければ幸いです。
孫の咲紀1歳の誕生会をやりました。産まれてから1度も医者にかかることなく育っていることに感謝し、この子らのためにも、平和で安心して暮らせる世の中にするために頑張ります。
写真:一升餅を背負った咲紀
2011年5月1日(土)
弟82回メーデー大北地区集会が、午後2時から大町市大町文化公園で開かれました。小雨で寒い天候でしたが安曇病院労組、高教組、年金組合、民主商工会、新婦人などから約130人が参加し、「東北大震災被災地救援、働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」のメーデー スローガンを確認しあいました。私も日本共産党大北議員団を代表して決意表明をしました。
集会終了後、日本共産党大北議員団の初会議が開かれ、団長は平林英市大町市議、事務局長は私が行うことになりました。6月議会では糸静線にともなう震災対策について全体で取り組むことになりました。白馬村、小谷村からは観光不振にともなう収入減、廃屋の増加などが顕著なこと、暮らしの支援が求められていることが報告され勉強になりました。議員団で団結して政策や運動のやり方を研究して要求実現など成果を上げて行きたいと思います。
2011年4月28日(木)
今日、新人6議員が昼食会を行い、各々の思いを語り合いました。共通していたことは町民の声を吸い上げる議会、議会と町民の対話などの議会改革が必要との思いでした。5月6日の臨時議会の議長選挙では候補者に議会改革の具体策を陳べていただこう、新人議員の学習会や討論会などをやって大いに勉強しようなどの意見もだされ、有意義な昼食会でした。
夜は池田町ガイマスター会の総会があり、本年度事業計画が決定されました。これまた有意義な会議でした。会議終了後、懇親会で大いに語りあいました。
写真:我が家のお花畑、チューリップが一斉に咲き始めました)
2011年4月27日(水)
選挙も終わり、ようやく平常ペースに戻りました。孫の皓太郎をつれて小学校の校庭と桜仙郷、陸郷「夢農場」の桜・花見物をしてきました。桜の清楚の美しさに癒されます。
2011年4月25日(月)
昨日は投票日、夜遅く開票結果が出て、14人中8位(446票)で当選できました。服部議員も当選し、共産党2議席を確保でき、ホットしました。
今日、午前中に当選証書をいただき、いよいよ町議スタートです。
町民の声を拾い集め、より良い町づくりに頑張ります。ダルマに目入れを行い、当選をいわいました。
庭のシャクヤクが咲き、春欄万の季節になりました。 町議当選を祝して咲いてくれているようです。
2011年4月18日(月)
いよいよ明日から本番です。初経験、いかに乗り切るか、ファイト・!ファイト!今度の選挙が新しい議会・池田町への第1歩となれるように頑張ります。
2011年4月15日(金)
だいぶ春めいて来ましたが、昼と朝夕の寒暖の差が激しいこのごろです。そのせいか、ここ数日風邪ぽく、声枯れ状態でしたが、なんとか回復してきました。体調の維持に留意しつつ、頑張らなくてなりません。今日、こんな要望をいただきましたので紹介します。
・・・・・78歳の夫と76歳の私の二人暮らしです。夫は脳梗塞で何もできません。子どももなく、国民年金で節約して暮らしてしています。今一番心配になことは、葬式が年々派手になりお金がかかるようになり心配です。なんとか改善していただければと思います。・・・・・
この種の要望は今回で2回目です。葬儀の簡素化は一応町の生活改善で決まっていますが、ほとんど守られていないのが実態です。生活が年々厳しくなっている昨今、葬儀の在りようについても町民で真剣に論議し、改善していくことが必要だと思います。難しい課題ですが挑戦しなければと思います。また、安心して暮らせる年金制度の改善も求めていかなければなりません。
(写真:雪割り草、中野早苗さんのブログからお借りしました)
2011年4月12日(火)
新婦人大町支部の主催で「糸魚川ー静岡構造線の特徴と大町の震災について考える」講演会が大町市であり、参加してきました。会場は溢れんばかり参加者で、東日本大震災の後であり、関心の強さが伺えました。講師は信州大学で地質学を教えておられ、今は山岳博物館の専門員をされている小阪共栄先生です。講演の要点を整理してみると次のとおりです。
・ 大北地域は糸魚川・静岡構造線の上に位置しており、日本でも有数の活断層があり、大地震が起こる可能性が高い。個人・行政で地震発生にどう備えるか真剣に考え行動しなければならない。
・平成14年に長野県地震対策基礎調査報告書を出したが、自治体の震災対策に活かされていない。ハザードマップや防災計画の見直しを、専門家も入れて行うこと。
・高瀬ダム、七倉ダム、大町ダムの安全性については、データーを公表させ、第三者の専門家の検討が必要である。
大変有意義な講演会でした。池田でも小阪共栄先生を呼んで講演会を行いたいと思いました。
2011年4月11日(月)
昨日は県議会議員の投票日でした。長野県では現職が2人落ち、新人が1人当選し、併せて1減の厳しい結果となりました。当選した新人の藤岡義英君は佐久にいたころの知り合いで、元気のいい青年です。共産党の専従でありながら、地域の消防団に入り、「若者しごと相談室」を開設する活動をしてきました。今度の震災では連日、朝から夕方まで街頭にたち義援金を集め、防災政策・住宅リフォーム制度などの政策を訴えたそうです。その行動力・真摯さが市民の共感を呼び起こし、2位当選になったと思います。私も藤岡さんに学び、頑張ります。
2011年4月10日(日)
投票日まで14日となった今日、私と服部さんの決起集会を党支部と党ファンクラブの共催で開いていただきました。50数名のご参加いただき大成功でした。私も決意表明で町の震災対策・町づくり・議会改革についての政策を述べましたが、概ね好評で、ほっとしました。
昨日Webで調査した糸魚川ー静岡構造線の断層が動いた場合の池田町の被害予測についての県の調査結果や高瀬ダム・七倉ダム・大町ダムなどの震災影響についての東電・国のダム管理事務所に話を聴きに行ったことの話しなどが新しい情報として評価されたのだと思います。今後も調査・勉強をしなければと痛感しました。最後に必勝頑張ろうでしめ、勇気をいただいた集会でした。
2011年4月9日(水)
我が家の庭の水仙と梅の木の花が咲き、急に春めいてきました。奈良時代、花と言えば梅のことを指し、盛んに和歌に詠われたとのこと。白と黄色の清楚な色合いの美しさに、なるほどと感じます。
本日の大糸タイムスに町議選に新人の立候補が報道され、選挙は確実な情勢となりました。同じ町内のすぐ近くの人も立候補を固めており、2名落ちの厳しい選挙になりそうです。 選挙で候補が政策をのべあい、町民の審判を受けることは、本来の選挙の意義にかなったことです。また、そのことにより議員も町民に責任を持つことになり議会活動が活発になりますので、選挙は歓迎すべきことです。
町民の福祉と安全を守り、町の活性化のため、なんとしても頑張りぬきます。
2011年4月6日(水)
朝のNHK連続ドラマ「おひさま」が4月4日から始まりました。戦前、お母さんの病気療養のため都会から安曇野へ転居した家族の物語で、主人公の陽子は苦しいことがあっても太陽のように明るく前向き生きて欲しいとの思いから名付けられたそうで、お蕎麦屋さんになるそうです。東北大震災で被災された方々に勇気を与えるドラマになればと思います。
5日のドラマでは池田の大峰高原の大カエデが放映されました。今日は松川村の風景が放映され、安曇野のさまざまの所が放映されるようで楽しみです。(写真:
大カエデ)
「おひさま」を池田町の観光振興にどう結びつけるか考えなければなりません。
午後、町会議員選挙説明会が町役場であり、出席しました。前から予定されていた12派の出席がありましたが、最近立候補を噂されていた派の出席はなく、無投票の可能性がまた出てきました。しかし、告示日まで日数がありますので、気を抜かず頑張ります。
2011年4月2日(土)
福島原発の動きが心配です。放射能で汚染された水が海に流れ込んでいるのです。原発の炉を冷や冷やさなければならないのですが、水で冷やせば、その水が汚染水として流出する。外国の力も借り、早い収束を祈るのみです。
4月16日に予定されている陸郷山桜トレッキングのコース点検があり、ガイドマスターの一員として参加しました。コース上にある枯れ木をノコギリで切り、コース整備をしました。1時間程度の作業でしたが、早春の山尾根で心地良い汗をかきました。それにしても、「ままこ落とし」の名前で象徴される東山の切り立った谷は絶景ですが、大地震が起きれば大規模の土砂崩れが発生することが確実。そうなったら「田の入り」集落は陸の孤島になる可能性大です。そのことを想定した対策の検討も必要であると絶景を見ながら思いました。(写真:真ん中にある土柱が哀しい言い伝えのある
「ままこ落とし」、今は頂の松はなくなってしまいました。陸郷山桜トレッキングでは尾根沿いにこの絶景を楽しめます。)
ここ数日で立候補の動きが急におこり、選挙確実の情勢になりました。正々堂々、政策をのべあう選挙にしたいものです。頑張るのみです。
2011年3月30日(水)
日中の日射しが強まり、なにもなかった庭に花が咲き始めました。その美しさに癒されます。
昨日、国の11年度予算が無修正で成立したそうです。日本経団連の米倉弘昌会長(住友化学会長)がこんな時期だから5%の法人税減税は辞退しても良いと発言しており、たまには良いことを言うと注目していたのですが、無修正とは、管政権は何を考えているのでしょか。米軍思いやり予算、政党助成金もそのまま認められてしまうなんて。 結局、震災復興よりも大企業・アメリカの利益を優先したと言うことだ。国家公務員の給与5%削減を菅政権をやろうとしているようだが、なぜ42兆円もある大企業の内部留保の活用を言えないのか。弱いものいじめをする前に自らの給与を半減するくらいのことをなぜ言えないのでしょう。
危険なのは復興財源のため消費税増税論が出てきていることです。
大企業・アメリカの利益を優先した政治から国民優先の政治に変えるしかない。
2011年3月27日(日)
妻が今日還暦をむかえました。3月産まれが、私と妻と婿なので、娘たちが誕生会をしてくれました。ありがたいことです。
本日の大糸タイムスに内鎌地区のNさんの町議選出馬のニュースが載っておりました。これでようやく立候補予定者が定数に達しました。同紙では、告示までの期間が21日と短いこと、さらなる立候補擁立の動きが鈍いことなどから無投票になる可能性は高いとしています。しかし、元職の立候補の動きもあり、微妙な情勢です。今までどおり、選挙を前提に頑張ります。
また、同紙では議員定数の削減の論議が新しい議会で避けられないとしています。議会とは何か、その役割を果たすために何をするかを大いに論議し、議会改革に取り組むべきと考えます。
2011年3月25日(金)
北海道新聞は3月17日次のように報じました。・・・日本経団連の米倉弘昌会長(住友化学会長)は16日、都内で記者会見し、福島第1原発事故について、「千年に1度の津波に耐えていることは素晴らしい。原力行政はも っと胸を張るべきだ。原子力行政が曲がり角に来ているとは思わない」と発言したと。・・・これだけ周辺の住民に苦難をしい、国民を不安に落とし入れているのに、この発言とは・・・国民を犠牲にして何の反省もない経済界のトップの姿勢に改めて驚くばかりです。ヨーロッパの経済トップはもっと見識をもって国民を大切にし、エネルギー・環境などの将来政策を持ちあわせているそうです。こんな経済トップが幅を利かし、それに追随する政治家が政治の実権を握っている日本に将来はありません。一刻も早く、国民のことを真剣に考える政府つくる時です。そのために頑張らなければなりません。
(3月15日福島第一原発、3号機は水素爆発で上屋が吹っ飛び、4号機は建物に穴が空いている)
2011年3月24日(木)
喜ばしい知らせをHPでさがしました。私が学生時代実習で使用した女川フィールドセンターにいた職員・院生11名全員が無事であることが母校のHPに載っていました。同施設は海辺にあり、とても無理だと思っていましたが、本当に良かった。日頃の訓練が実ったとHPには書いてありました。しかし、施設・設備は壊滅状態だそうです。
池田町の構造線の上にあり、大地震が起こっても不思議でないと言われています。行政と町民が協力して、科学的な調査に立って防災の町づくりを目指して頑張ります。
2011年3月21日(月)
福島原発の影響が大きくなってきました。町全体が埼玉県に移動した双葉町、畜産・農業への放射能被害など深刻な被害です。それにつけても、「原発は安全だ」と言い続けてきた東電・歴代政府の責任は重大です。
日本共産党の吉井英勝衆院議員(京都大学工学部原子核工学科卒)は、2006年時点で津波により5メートルの引き波が発生した場合、日本の原発の約8割(43基)が海から取水できなくなり、冷却不能に陥る危険があることを解明していました。
更に、吉井議員は、2010年5月には、国内外での事故例をひきながら、「巨大な地震で自家発電や外部電源が喪失し2次冷却系が機能しなくなって炉心溶融にいたったとき、どれだけの規模の被害が発生するのか」と対策を急ぐよう民主党政権に迫っていました。
しかし、民主党政権は対応せず、原発の海外輸出を進めていました。今回の被害は歴代政権の無策が招いた人災の面が大きいと言えます。原発の総点検を行い、太陽熱などの自然エネルギーへの転換など、大きな見直しが求められています。
昨日、65歳になりました。人生は短いのです。やれる時にやりきる。頑張るのみです。
2011年3月19日(土)
本日の信濃毎日新聞の折り込みに町民有志による「被災地支援池田町民ネットワーク」の呼びかけによる支援物資の募集のチラシが入り、早速、水、消毒用ティシュを届けました。10数人のボランティアも組織されており、対応の早さにまずびっくり。このような民間組織ができ行動を開始したことは喜ばしいかぎりです。私たち共産党も頑張らねばと意を新たにしました。
今日も街中にあるスーパー前で震災募金活動を6人でやり、1時間ほどで29,719円の募金がありました。既に募金を済ませた人が多くなってきましたので街頭募金は中止することにしました。3日間で合計99,508円の募金が集まりました。厚く御礼申しあげます。組織を通じて被災地へ送らせていただきます。今後は支援物資など必要に応じ適切な支援に取り組んでゆきます。(写真:被災地支援池田町民ネットワークで活躍する支援ボランティアの皆さん)
2011年3月18日(金)
今日は街中にあるスーパー前で震災募金活動を6人でやりました。今日はお昼頃に時間設定したので日よりも温かく、1時間で22,136円の募金が集まりました。既に募金を済まされた方も協力していただきました。本当にありがたいことです。家に帰り、メールを開けてみると、学生時代の卓球同好会の仲間から食料がない、至急送って欲しいとの連絡。宅急便が届くか確認して対応します。 明日も同じスーパー前で取り組みます。
夜は大町市のサン・アルプス大町で共産党の[大震災救援の国会報告」が行なわれ、180人ほど集まり、参議院議員の「井上さとし」さんが国会状況を報告してくれました。私も5分程度で立候補の決意と政策をのべました。原稿を何回も練り直して臨みましたが、時間の制約上早口になってしまいました。笑わせるような柔らかい所も入れたらのアドバイスもいただきました。この次はその当たりも工夫してみたいと思います。
井上さんの話では、復興対策の財源をどうするかの話になり、自民党が今日、米軍への「思いやり予算」を通してくれと申し込んできた話にはびっくり。震災復興を真剣に考えねばならぬ時に、なんということを。被災者よりも米軍が大事とは。あきれるばかりです。「思いやり予算」の7000億円、大企業減税の2兆円を復興財源に廻せの井上さんの提言には、拍手がでました。
また、福島原発はアメリカの技術をそのまま導入し、津波対策は全く考慮して設計されなていなかったと言う設計に当たった人の話にはこれまたビックリ。「原発は安全だ」とよくも国民をだまし続け、しかも海外まで輸出していたとは・・・あきれるばかり。原発の全てを一斉点検し、早期に太陽光などの自然エネルギーへの転換を図るとの井上さんの話に納得。
池田町も大災害に備え、地震対策の点検(避難施設の耐震性の確保、建物倒壊予測図の作成などに基づく避難路の確定等)と自前の食料とエネルギーの確保を考えて町づくりを進めなくてはと思いました。
2011年3月17日(木)
名取市在住の学生時代の友人が無事であることが、友人からのメールでようやく今日わかりました。津波にはおそわれなかったものの、家はめちゃくちゃで、昨日、友人の車で山形県の知人宅に避難したとのこと。まずは、ほっとしました。津波で学生時代過ごした女川の実習場も跡かたもなくなり、大きな被害を受けたと思われます。(写真:女川町の現況)
被災者のために今自分たちでできることは何か。そんな思いから党池田支部で町の南部にある大型スーパーの前で6人で寒風のなか1時間募金活動を行いました。多くの皆さまにご協力いただき34,653円の募金が集まりました。ご協力ありがとうございました。明日も取り組みます。
2011年3月16日(水)
東日本大震災の被害は未曾有の状況であることが判明してきました。また、福島原子力発電所の事故の影響も危機的です。国会では15日の書記局長幹事長会議で、共産党は「全国民が総力を上げて救援、復興に力を注ぐべき時期、統一地方選挙全体の延期」を提案しましたが、自民・公明が反対し、民主は讃成せず、明日、地方選挙の4月実施が確定します。救援よりも党利・党略を優先するとは寂しいかぎりです。 党池田支部でもに街頭募金運動を起こそうと明日から準備にとりかかることにしました。
15日は町議会の一般質問を聴きに行きました。出産祝金の増額、保育料の値下げ、20~40歳の健康診断・子宮頚ガンワクチン・総合防災訓練の実施などの前進がみられました。しかし、国民健康保険税の値上げ(平均15,811円)は町民に負担を求めるものになってしまいました。解決策は国の国保への負担割合を引き上げしかありません。このことを町は他の自治体と力を合せて、国・県に要望していただきたいと思います。
山本久子町議は住宅リフォーム助成制度の早期の創設を求めたのに、町は12月議会同様検討するとの回答で前進はみられませんでした。同制度は地域経済の活性化に効果があると、多くの自治体が始めており、松本市でも次年度から実施します。生坂村は年度途中の2月から実施しています。町の活性化を求める声(町商工会からも要望されている)も聞き、良いことは一刻も早く、6月補正で住宅リフォーム制度を実施して欲しいものです。
(議員生活最後の一般質問をする山本久子議員、長い間ありがとうございました。)
2011年3月14日(月)
3月11日に発生した東日本大震災の状況が分るにつれ、その被害のすさまじさに驚くばかりです。仙台市の友人からメールがあり、無事とのことでほっとしましたが、名取市の友人からは返事がなく心配です。仙台の友人宅は家のなかがめちゃめちゃとなり、玄関で寝泊まりしたとのこと、ライフラインも復旧せず大変とのこと。
共産党池田支部と共産党池田ファンクラブの連名で今日、お昼に、町長に大震災への支援を町でも取り組むよう
要請書を提出し、両町議らとともに参加しました。町としては募金を中心に取り組むとのこと。積極的に取り組むよう要請しました。
2011年3月12日(土)
昨日の午後2時46分に発生した東北大地震は宮城・岩手・福島の海岸沿いに大被害をもたらしました。自然災害の恐ろしさに驚くばかりです。学生時代の友人の家や研究室が名取市にあったこと、塩釜、石巻、女川、大船渡などにも行ったことがありどうなっているのか心配です。幸い、池田町は震度2程度ですみましたが、なんか援助できることはないかと思い、友人にメールを送りました。
(我が家の庭に咲いた福寿草です。)
2011年3月11日(金)
「日本共産党 うすい孝彦後援会事務所」の看板ができあがり、今日から家の前に設置しました。いよいよ本番です。気持ちを新たに誇りと責任感をもって頑張ります。
最近、、自治会協議会が町議会議員定数の減を求める陳情書を議会に提出したこともあり、議員定数についての関心が高まっています。議員定数についての見解を載せましたのでご覧いただければ幸いです。
結論を言えば、議員報酬を減らしても議員定数は減らすべきでないと言うことです。その理由を書きました。
2011年3月9日(水)
昨年の町政アンケートに基づく道路改善の要望書を山本・服部両町議とともに、今日、建設課長に提出し、交渉を行いました。要望個所は次の5か所です。
1.安曇総合病院入口の歩道整備(上写真:側溝に蓋がないため危険)
・病院から県道上生坂 信濃松川停車場線への入口の歩道が整備されていないので危険との声あり
改善案:土屋薬局側の側溝に蓋をし、入口は傾斜歩道とし、病院入口は歩道整備をする。
2.高瀬大橋歩道(県道上生坂 信濃松川停車場線)から車道の落下防止(中写真)
・歩道の通行者、自転車が車道へ落ち、自動車に撥ねられる危険あり。
改善案:落下防止ブロックを設置する。
3.半在家 1074番地東、県道上生坂信濃松川停車場線の側溝設置(下写真;該当部県道に側溝がないため雨水が道下の民家に流れ込む)
改善案:該当県道のすぐそばまできている側溝を延長する。
4.主要地方道大町 明科線の池田工業高校前の歩道整備
・歩道が狭いので自転車通学の高校生が危険。
改善案:歩道工事の延長。
5.豊町池田工業高校グランド南・高瀬川堤防道路東農業用道路の舗装
・豊町自治会から要望が出ている個所の舗装(約120m)
それぞれ事情があり、4.を除いては、今すぐの対応は困難とのこと。あきらめず、今後も取り組んで行きたいと思います。
2011年3月6日(日)
今日は咲紀の初節句の雛祭りを行いました。咲紀も健やかに育っており、最近は2歩くらい立って歩くようになりました。ありがたいことです。
白酒と料理をいただき、楽しい一時を過ごしました。明日から元気を出して頑張ります。
昨年の12月町議会で山本久子議員が「住宅リフォーム」助成制度の創設を求め、町も検討するとの返答でしたが、23年度池田町予算で「住宅リフォーム」助成制度の予算が盛り込まれていないことが明らかになりました。
隣村の生坂村では村が自発的に取り組み、この2月から制度が始まりました。例え、100万円の予算でもいいのです。まず制度化して、一刻も早く町の景気を良くすることが大切です。町の建設業者を廻り、
早期の制度創設を求める請願署名を始めました。皆さまのご協力をお願いたします。
2011年3月3日(木)
日射しが強まり春めいてきましたが、風はまだ冷たく、まさに、早春賦の世界です。早春賦は、東京音楽学校のの吉丸一昌先生が大正初期に穂高を訪れ、早春の安曇野の風景に感動し作詞されたと言われています。
4月決戦までわずかです。寒さに負けず、毎日を大切に頑張りぬきます。
昨日の信濃毎日新聞に池田町の自治会協議会名で議員定数を1~2減らすように求める陳情書を出す旨の記事が載っておりました。村端さんの資料からみても、議員1人当たりの人口数からみても、池田町の定数12は決して多いとは言えません。議員定数を減らすことは、町民の声がそれだけ届きにくいことになり地方自治の本旨からみても良くないと考えます。人数が少なくなれば委員会審議も充分にできなくなり、行政のチェックも甘くなり、そのつけは町民にはねかえってきます。今、求められるのは、議会が町民の声をよく聴き、要求を実現するにはどうしたらよいか論議をし、条例提案で町民要求実現するなどの議会改革だと思います。今、全国の多くの議会が議会改革に取り組んでいます。池田町も議会改革に取り組むべき時です。
2011年2月16日(水)
2月14日の夕方からの20cm程度の雪により池田もすっかり雪景色。我が家の狭い庭ですが、孫の皓太郎をソリにのせ引いてやりました。皓太郎、大喜び。もうすぐ3歳、反抗期に入ったのか、一緒に風呂に入ると、お風呂にある玩具を私に投げつけて喜んでいます。
1週間くらい前から作成にとりかかった「うすいリーフ」がようやくできあがりました。身にあまる「おほめ」の言葉もいただき、期待に応えられるよう、いっそう勉強し、頑張ります。うすいリーフ(表、裏)
2011年2月6日(日)
今日はTPP(環太平洋経済連携協定)のシンポジウムが福祉会館で開かれました。飴市で参加しにくい状況でしたが、松川村、大町市、安曇野市からの参加もあり、80名を超す参加者で大成功でした。 集会では、基調報告に続き、パネラー(有機米生産者、JA、町振興課、日本共産党)の報告があり、討論をしました。そこで強調された点をご紹介します。
・日本の農産物の関税率は高いと言われているが、これは事実に反する(日本:12%、韓国:62%)。
・どこの国も農業に補助金を出して農業を保護している(農業所得に対する国支援の割合:日本16%、アメリカ26%、仏90%英・スイス95%)
・TPPはアメリカのオバマ大統領が自国の雇用創出のため、日本に押しつけてきたものであること。アメリカでは日本の半額の価格で美味しいコシヒカリ、秋田コマチが生産されていること。
・菅総理の言う外国と太刀打ちできる農業はできるはずがないこと。
・TPPは農業ばかりでなく、医療保険制度、公共事業への外国会社の参加、安い外国労働者の流入など日本の経済システムを根本から変えてしまうこと。
集会ではTPP反対の世論を大いに盛り上げていこうと呼びかけが行われました。大変勉強になり、意義ある集会でした。今後の諸活動でTPPについては訴えていかなければと思いました。す。)
2011年2月5日(土)
今日は中信健康友の会大北連絡会の講演・新年会でした。木崎湖畔のユープルに約100人ほど集まり、松本共立病院の富田医師の「大腸がん」の講演、マツサージの方法など有益な話を聞きました。
懇親会で、池田はAさんの指導のもと「東京カンカン娘」を踊り、大喝さいを受けました。(写真)
多くの人から励ましの言葉をいただき、元気をいただいた1日でした。
2011年2月3日(木)
2月3日付の大糸タイムスに記事が載りましたので紹介します。簡潔明瞭に要領よくまとまっており、さすが、プロだと感心しました。
いよいよ頑張らねばと意を新たにしました。
2011年2月2日(水)
連日寒い日が続いていますが、元気に頑張っています。今日、大糸タイムスの取材があり、思いの丈を1時間ほど語りました。明日あたりに掲載されるそうですので、どんな記事になっているか、請うご期待です。(肩車されてご機嫌な咲紀です。)
2011年1月24日(月)
22日から松本市で開催された自治体問題研究所の自治体政策セミナーに参加して来ました。今日は伊那市の
㈱産直市場グリーンファームの小林史麿氏会長の講演でした。実に感動的な講演であったので紹介します。
グリーンファームでは、2000名を越える登録会員からの商品(農産物、キノコ、水菜など地域で産み出すあらゆる物)を販売し、年58万人の客(1日最高3500人)で、年10億円の売上を上げている。
商売繁盛の秘密は、新鮮、安い、安心・安全の他に「楽しい(感動を与える)」ことにあると言う。その例としてこんな話をしてくれた。・・・ある大根生産者が奥さんの不幸により、出荷時期が遅くなり巨大な大根となったしまった。その大根、JAや市場では規格外と販売を断れたが、グリーンファームで奥さんの精根込めた形見の大根として1本100円で販売したところ、話題を呼び、2日間で1000本を売りつくし、
出荷マージンの20%を引き、8万円を稼ぎ出したとのこと。・・・規制概念にとらわれない人間的な商売の勝利と言えるであろう。
氏の直売所の商いの観点として次の3つが必要としている。①消費者ニーズにどう応えるか、②農家・農村をどう守るか、③地域社会にどういう役割を果たすか。
②の点では、登録会員の精算は1週間(土・日)で行い生産意欲を奮いたたせ、③の点では、新規就農候補者に100坪の実験農地を貸し与え、できた生産物はグリーンファームで販売し生産意欲を引き出し、2名の新規就農者を作りだしたとのこと。氏は言う。「小規模農業の再興こそ日本の本来の営農スタイルであり、産直を通じ、小規模農家を日本の農業を守る主流にしていきたい。」と。
2011年1月23日(日)
今日の赤旗に、与謝野経済財政大臣が「年金の支給開始年齢を引き上げる可能性あり」と言及したとの報道にびっくり。定年延長もままならなず、リストラで辞めさせられる人が多い昨今。支給開始年齢を引き上げたら、生活に困る人がたくさん出るのは明白。
大企業のリストラ、正社員の非正規への置き替えなどによる働く人の収入減が年金財政を悪化させているのです。雇用は正規が当たり前の日本に変えて行くことこそ、今、求められているのではないでしょうか。
(1月20日、雪のクラフトパーク、公園内の最上部にある創造館の横にある石柱の標高は東京スカイツリーと同じ634mだそうです。池田町観光情報ブログよりお借りしました。)
2011年1月20日(木)
1月15日から3日間降り続いた雪で池田もすっかり雪景色となりました。連日、寒い日が続いているので、陽の当らないところは凍りついて危険な状態ですが、少しずつ溶け始めています。連日の雪かきで筋肉疲労しましたが、元気に頑張っています。
菅第二次内閣の閣僚に自民党の元閣僚の与謝野氏が経済財政大臣に就任には、びっくり。この人事は民主党の自民党化を象徴しています。財界の意向を受け、消費税増税・TPPの推進にまっしぐらの菅内閣の暴走をなんとしてもくい止めねば、そのためにも負けられないと思うこの頃です。(咲紀:始めての三輪車乗りです。)
2011年1月14日(金)
連日-8℃程度の寒い日が続いていますが、積雪がほとんどなく助かります。宣伝カーのセットを手配し、いよいよ本番モードです。
今日、ある人から「薄井さんの良さはまじめさにある」と言われました。励ましを力に頑張らねばと思い新たにしました。
今日の市民タイムスのトップ記事で町のサポートセンター運営協議会が町長の意向により解散となったことが報道されました。自分の意向に合わないことが理由のようですが、大学教授まで参加して検討したプロジェクトチームの活動、運営教協議会の活動、サポートセンター事務局長の人件費など今までの活動が生かされなかったことになり、納税者として、こんな無駄は許されないと思います。
町民の力を引き出すのではなく、押さえつけるような町政運営を変えないかぎり町は良くならないと思います。詳しくは村端浩氏のHP(日々のこと、1月14日)を御覧いただければ幸いです。
(次女の生後9ヶ月孫娘の「咲紀」です。薄井保育園で元気に動きまわっています。)
2011年1月8日(土)
今日は2回目新春の街頭挨拶を服部町議と行いました。少しは慣れてきましたが、5回続けてやると喉が枯れてきました。本番までに何回もやって、喉を鍛えなければと思いました。。
2011年1月5日(水)
今日は共産党長野県委員会主催の旗びらきでした。全県から350人の同志が集まり、必勝を誓いあいました。諏訪や佐久の昔の仲間に励まされ、頑張らねばと意を新たにしました。 また、昨日は共産党ファンクラブニュース恒例の新春対談を村端さんのお宅でやりました。町の課題などを話し合いましたが、このような企画をしていただけることはありがたいことです。2月6日にTPP問題のシンポウムをファンクラブがJA・消費者団体などに呼び掛けて実行委員会形式で行うとのこと。ファンクラブが頑張っていただけることもありがたいことです。
2011年1月2日(日)
新年おめでとうございます。いよいよ勝負の年を迎えました。人生最大のチャレンジ、毎日・毎日を大切に頑張り抜きます。
年末から長女が帰ってきて、次女家族も含めにぎやかな正月を迎えています。0~4歳までの4人の孫は本当に可愛いですね。この子達が大きくなった時に安心して暮らせる世にするために、今、頑張らねばと思いを新たにしました。
今日は山本・服部両町議と私で町内で新春の街頭挨拶をしてきました。「口べた」の私は両町議のように うまくできませんでしたが、練習を重ね上手になるように頑張りたいと思っています。
(長女の2人の孫娘と次女の長男坊です。仲良く遊んでいます。)